英国Fairbanks社がパートナーシップ強化のため来日しました!

SIR(統計学的在庫管理)

2025年10月21日〜22日、SIR(統計学的在庫管理)のライセンス元である英国Fairbanks社より、国際営業本部長の Jeroen van Pelt 氏 と、SIR事業部アジア・太平洋地域シニアマネージャーの Andrew Fawcett 氏 が来日しました。


両氏は株式会社エンバイロ・テック・インターナショナル(以下、ETI)とのミーティングを行い、国内のパートナー企業および主要取引先との交流を深めました。

ETIは2006年にFairbanks社と日本におけるSIRライセンス契約を締結し、以来、国内でのSIRサービス展開を共同で進めています。

経営陣とのディスカッションと今後の展開

初日は、昨年の来日以降に代表取締役社長に就任した仲宗根マネジメントチームとの顔合わせが行われ、これまでの協業成果を振り返るとともに、今後の事業戦略や市場環境について活発な意見交換を行いました。業界の国内外の動向や共通課題についても情報を共有し、双方にとって有意義な時間となりました。

SIRは現在、欧米・アジア・オセアニアに加え、中東・アフリカ・南米など世界各地に展開されています。Fairbanks社によるSIRは、海外では漏えい検知だけでなく、機器メンテナンスや荷卸しタイミングの最適化など、サービスステーション(SS)の効率的運用を支援する包括的なソリューションへと進化している事例も紹介され、SIRの可能性を改めて感じる機会となりました。

長年の協力関係への感謝と表彰

今回の訪問では、Fairbanks社より、日本国内における事業の発展に対し、優れた協力関係を称えて彰盾をいただきました。

19年にわたるパートナーシップと、日本国内でのSIRビジネスの継続的な拡大を評価いただいたもので、事前に一切知らされていなかったものですから、驚きとともに私たちにとって大変光栄な出来事でした。これまでの歩みを振り返るとともに、今後のさらなる発展に向けて一層気を引き締めてまいります。

アナリスト交流から学ぶ ― “現場を理解する力”

当社のSIR専門アナリストも両氏と意見交換の機会をいただきました。「良いアナリストとは?」という質問に対し、「データ分析の知識だけでなく、現場オペレーションの理解が不可欠」との言葉をいただきました。

ETIではサービスステーション(SS)の運用知識を深めるための研修実施や、危険物取扱者乙四資格の取得推奨などを行っています。今後も「現場を理解し、お客様に寄り添うアナリスト」の育成を進めてまいります。

国内パートナーおよび主要な取引先との交流を通じた関係強化

滞在中は、国内パートナーとの懇談の場も設け、日本料理を囲みながら、欧州でのサービスステーション(SS)やEV普及などの業界トピックからプライベートな話題まで、和やかな雰囲気で交流を深めました。

翌日は国内の取引先を訪問し、SIRシステムの国際的な展開や最新動向について情報共有を実施。次世代燃料やサービスステーション(SS)設備の安全管理など、今後の協業に向けたテーマでも意見交換を行い、連携強化の基盤を築きました。

おわりに

今回のFairbanks社との交流を通じて、両社の結びつきがより一層強まりました。

Fairbanks社は、Microsoft社と直接連携し、SIRシステムのさらなるAI高度化を進めています。両氏は「Microsoft社のテクノロジーにより、世界中のどこにいても日常業務を便利に遂行できるようになった」と語っていましたが、実際には年間の大半を世界各地への出張に費やしています。

これは、Fairbanks社が「現場主義」を徹底し、お客様やパートナーと直接膝を突き合わせて対話することを何よりも重視している証しといえます。世界各国で信頼されるSIRサービスを基盤に、日本のお客様にも安心と付加価値をお届けできるよう、引き続きパートナーシップを深めてまいります。また来年、再びお会いできる日を楽しみにしています。

「お問い合せフォーム」に必要情報をご記入の上ご送信いただければ、専門スタッフが丁寧にご説明させていただきます。


 

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