【SIR(統計学的在庫管理)】よくいただくご質問にお答えします!

SIR(統計学的在庫管理)

SIR(統計学的在庫管理)は、サービスステーション(SS)にて、安全点検記録帳(黒本)に毎日記録している以下のデータを活用し、地下タンクや配管からの漏えい、設備不具合を早期に検出するシステムです。

SIRで使用する主なデータ

  1. ローリーからの受入量
  2. 計量機からの販売数量
  3. 営業終業後の実在庫量

これらのデータを提供いただき、専門のSIRデータアナリスト複数の統計手法を用いて分析を行います。

今回はSIRを検討いただいているお客様からよく寄せられるご質問について、回答いたします。

SIRデータアナリストとは?

SIRデータアナリストは、専門の研修を受けたプロフェッショナルです。

  • SIR(統計学的在庫管理)の理論
  • 実務で必要となる判断プロセス・統計学的知識
  • サービスステーション(SS)の運用・設備に関する現場知識

これらを一から体系的に学んでいます。
また、SIRのライセンス元であるDFS社から直接、定期的な理解度テストも実施されており、分析品質が維持されています。

SIRを導入すると、サービスステーション(SS)の手間は増える?

基本的には増えません。

ただし、分析の結果「異常の可能性」がある場合には、お電話でご連絡し、地下タンクや計量機に関する情報、また日常点検等についてお伺いすることがあります。
その際はご協力をお願いいたします。

SIR導入の前提条件は?高精度液面計でないとダメ?

高精度液面計に限らず、直読式液面計や検尺棒のいずれでも導入可能です。

ただし、データの質(精度・量)が高いほど、より早期の異常検知が可能になります。

また、基本はPOS連携が前提となりますが、データ自動取得ユニットやお客様によるWebによる入力でも対応可能です。

また、タンクの経過年数に上限はありません。

導入までの具体的なステップは、過去記事をご覧ください。

24時間監視しているの?  

いいえ、リアルタイムで異常を検知する仕組みではありません。

1日1回取得するデータをもとに、数値異常・整合性の確認を行います。
異常の兆候があれば、サービスステーション(SS)へご連絡いたします。

SIRは週1回の統計分析が基本で、毎週、直近1か月間の統計分析結果をご報告いたします。
さらに、毎月、気密検査実施結果報告書に準ずる月次報告書を作成・提出します。

より確実な安全管理のために

SIRは、日常の黒本データを活用しながら、専門アナリストによる継続的な分析で異常を早期に捉える仕組みです。
安全管理の精度を高める有効な手段として、多くのサービスステーション(SS)で活用されています。
安心して営業を続けるための新しい選択肢として、SIRの導入をぜひご検討ください。

SIRについては下記の記事もご覧ください!
地下タンク管理者なら知っておきたい!SIRによる漏えい管理のメリット4つ!
SIR(統計学的在庫管理)による異常発見の事例をご紹介!
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